ホームステイ 衣食住お世話に。(6日目/アッシュバートン)

ロイのお店で待つこと30分。
ロイの奥さんが迎えにきてくれた。

ロイの奥さん
こんにちは。
えだ:挨拶
こんにちは。お世話になります。

ちょっと久しぶりの日本語での会話。

車で彼らの自宅に向かう間、それはもう、日本語なので、会話一つ一つを取り上げられないほどしゃべった。
ニュージーランド人になった元日本人に、いろいろ話を聞けるのはおもしろい。

分かったことをまとめると・・・

  • 彼女の名前は、ミヨ。
  • ワーホリでロイと知り合い、結婚。
  • 昔はテカポ湖の近くに住んでいた。
  • テカポ湖は行く価値あり。
  • テカポ湖の横の山から湖を見下ろしたとき、美しすぎて死んでもいいと思った。
  • クイーンズタウンは金のある観光客の街。行っても仕方ない。
  • 俺の日焼け、すごすぎ。
  • ニュージーランドの皮膚ガン率は世界一。

なるほど。
とくに気になったのがテカポ湖。そんなに綺麗なのか?
それは俄然、行きたくなった。


車で10分ほど走り、 アッシュバートン中心部近くにある、ロイ&ミヨ宅に到着。

えだ:訪問
おじゃまします。
ミヨ
気を遣わなくてええよ。適当にくつろいで。

これがニュージーランドスタイルなのか?すごく寛大に思えた。

洗濯機を使わせてもらい、すべての服を洗い、その間にシャワーを浴び、ロイの服を着させてもらった。

そして庭で洗濯物を干してると猫を発見。

ラスカルとぬいぐるみ?

名前はラスカル。アライグマではない。
「ラスカル」とは「やんちゃ坊主」という意味らしい。
こいつはやたらとすり寄ってくる。人なつっこい猫。

ふと、ミヨの声が聞こえる。

ミヨ
かいものいってくるわ。
えだ:送迎
いってらっしゃい。

一人でお留守番。

・・・て、ついさっき会った人に、留守番させていいのか?

これがニュージーランドスタイルなのか?すごくてきとう・・・いや、寛大に思えた。


ラスカルと遊びながら30分くらい過ごすと、ミヨが帰宅した。

ミヨ
ただいま。
えだ:送迎
おかえりなさい。

もはや、俺はこの家の住民になってしまった。


せっかくミヨが帰ってきたところ、申し訳ないが、すごく 眠い。
昨日、一昨日、テントであまり寝れなかったから、ちょっと気がゆるんで・・・。

昼寝をさせてもらう。

外が明るくて昼寝だと思ったが、もう夜8時だった。


1時間後。

ロイ
Just now ! (ただいま!)

ロイの帰宅で目が覚める。

えだ:お帰り
ハロー。ユア Tシャツ サンキュー。 (おかえり。Tシャツ借りてるよ。)
ロイ
This shirt is given to you. (このシャツをあげるよ。)

なんだか、新品のタンクトップをロイはくれた。

ビール会社のロゴが入っていて、きっと非売品だ。レアだぞたぶん。

えだ:感謝
サンキュー!

ロイとミヨは夕食を一緒に作りはじめる。

こう、夫婦が一緒に料理を作る姿って、なんだかほほえましいな。

ロイ
ハイ。チョットマッテテ。

たまにロイは日本語を使う。

えだ:質問
ロイはどれくらい日本語話せるんですか?
ミヨ
ほんのちょっと。汚い言葉をまずおぼえるのよね。

すると、ロイが俺に近づいてきて、ミヨに指をさし、小声で言う。

ロイ
バカチンがぁぁぁ。
ミヨ
ロイ・・・。

ボコッ!

ミヨがロイを殴る。

おもしろい。ほんとうにほほえましい。
しばらく笑いが止まらなかった。

そして、夕食が完成。

日本食

酢鶏ライスとブロッコリーのサラダ。
日本食を用意してくれた。

ニュージーランド来て、初めてまともな料理を食べたよ。
しかも、ロイは元コック。ミヨは栄養士で現役コック。

うまいよ。

うまいよう・・・。

  • 一言 いい思いしすぎでは?