新たな刺客 カモに匹敵するかも。(18日目/アッシュバートン)

ロイ&ミヨ家に泊まり、迎えるクリスマスイブの朝。

今日はみんな忙しい。
明日のクリスマスに備え、料理やプレゼントを用意しないといけない。
だがそんな日でも、ロイとミヨは普段通り仕事に行く。

ということで、今日は一人でお留守番。
とはいえ、家の中でじっとしているのはもったいないから、アッシュバートンの街を探索しに出かけた。


空は曇り空。
なかなかの散歩日和だ。 晴れていると、日差しが強すぎて痛いくらいだし。

昨日、おとといと、マウント・クック村周辺の登山コースを、快晴の中、サングラスを掛けずに歩いていたから、見事に目が充血している。
いくら景色が綺麗だからて、裸眼でずっと観賞していると、大変なことになるので要注意!


さて、アッシュバートンの街をぐるぐる回ってみる。
観光地じゃないから店の品揃えも、おみやげっぽいものは置いてなく、ニュージーランド人の生活を感じ取れるような気がする。

服屋、パン屋、雑貨屋、電気屋、スーパー。店を一通り見て回った後、今度は木々に誘われ、大きな公園に引き寄せられていった。

門付きの公園

流石、アッシュバートンクラスの街になると、公園は立派だ。

門があって、大学か何かの入り口のように見える。

この風景、オシャレ

公園の中には川が横切っていて、川沿いはにオシャレなベンチが配置されている。

カモいっぱい!

愛しきカモたちも、いっぱいいるじゃないか。

何度でも言うさ。

俺はカモが大好きだ!

ベンチに座り、しばらくカモを見ていると、なにやら違う鳥が、まっすぐこちらに歩いてくる。

まっすぐ向かって来る!

アヒル!

みんな同じ方向見る

くっ、やられた・・・。こいつらもかわいいじゃないか!

どうやら基本的に俺は、歩く鳥が好きのようだ。
足が短い分、歩幅が小さく、歩く姿が一生懸命に見えてかわいい。

しばらくカモとアヒルを追いかけていた。

  • 一言 何やってるんだろうね。